コレステロール合成阻害
探索研究
測定種別 | コントロール比 |
動物種 | その他 |
試験結果表示方法 | 被検物質の添加時におけるコレステロール合成系代謝物の生成量を,コントロール(被検物質無添加)に対する割合で求める。すなわち、代謝経路に及ぼす被検物質の影響を、コントロールに対する代謝物の増減を%で表示することで評価する。 |
試験目標 | 内分泌・代謝系 |
試験レベル | Cell-based |
試験プロトコール | 1)ヒト肝がん由来のHepG2細胞の培養液に被検物質を添加して培養する。 2)一定時間後の細胞を集め、細胞内コレステロール合成系物質のスクワレン、ラソステロール、デスモステロール、7-デヒドロコレステロールおよびコレステロールのそれぞれを誘導体後に、ガスクロマトグラフィー・質量分析(GC-MS)法で一斉定量する。 3)各物質の濃度依存的な抑制作用を求める。 |
備考 |
【試験結果表示】