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桂枝加附子湯
桂枝加附子湯
（けいしかぶしとう）
構成生薬 桂皮 , 芍薬 , 生姜 , 大棗 , 甘草 , 附子
適応病態 太陰病期の虚証で，自汗，筋肉痛，関節痛，小便難，手足厥冷などがみられる際に用いられる
適応疾患 関節リウマチ，運動麻痺，肩関節周囲炎，副鼻腔炎
原典 傷寒論
条文 「太陽病，汗を発し，遂に漏れて止まず，其人悪風，小便難，四肢微急し，屈伸し難き者，桂枝加附子湯之を主る（傷寒論太陽病上篇）」
備考 外部リンク: metabolomics.jp