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赤小豆
赤小豆
(しゃくしょうず)
生薬別名  
生薬ラテン名 Phaseoli Semen
生薬英名 Red Bean, Indian Bean
科名 マメ科 Leguminosae
基原 Vigna angularis (Willdenow) Ohwi et Ohashi (= Phaseolus angularis Wight)
薬用部位 成熟種子
選品 薬用には,極新しい粒の小さい,暗赤色を呈した,光沢のあるものを用いる (NI).
主要成分 ステロール Sterols:
Phytosterol

イソフラボン Isoflavones:
P. vulgaris: Phaseollidin, Phaseollin

その他 Other:
結晶性サポニン I, 結晶性サポニン II, 結晶性サポニン III, 色素
薬理作用 未詳
臨床応用 解毒,利尿薬として,水腫,脚気,泄痢,癰腫などに応用する.食用.
頻用疾患 浮腫, 尿量減少, 黄疸, 腸の化膿症, 痔出血, 皮膚化膿症
含有方剤 瓜蒂散 , 麻黄連軺赤小豆湯 , 赤小豆当帰散 , 延寿屠蘇散
帰経 心・小腸
甘・酸
神農本草経 中品
中医分類 利水滲湿薬
薬能 利水消腫,解毒排膿.水腫脹満,脚気浮腫,黄疸尿赤,風湿熱痺,癰腫瘡毒,腸癰腹痛に用いる.
薬徴  
備考  
参考文献 NI: 一色直太郎, 『和漢薬の良否鑑別法及調製法』, 吐鳳堂書店, 東京, 1987.