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香豉
香豉
(こうし)
生薬別名 淡豆豉, 豆豉
生薬ラテン名 Processi Sojae Semen
生薬英名 Fermented Black Soybean
科名 マメ科 Leguminosae
基原 ダイズ Glycine max (Linné) Merrill
薬用部位 ダイズの成熟種子を蒸して発酵加工したもの
選品 未詳
主要成分 脂質 Lipids:
脂肪;
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): 脂質 (10.0g)

糖質 Sugar:
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): 糖質 (9.8g), 繊維 (2.3g)

ナフトキノン Naphthoquinones:
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): Vitamin K (870μg)

ビタミンE (トコフェロール類) Vitamin E (Tocopherols):
糸引納豆 (可食部100gあたりの効力): Vitamin E (0.9mg)

ペプチド Peptide:
蛋白質

プテリジン誘導体 Pteridine derivatives:
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): Vitamin B2 (0.56mg)

簡単な含窒素化合物 Simple nitrogen containing compounds:
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): Vitamin B1 (0.07mg), Vitamin B6 (0.24mg)

その他 Other:
糸引納豆 (可食部100gあたりの成分量): 水分 (59.5g), たんぱく質 (16.5g), 灰分 (1.9g), Ca (90mg), P (190mg). Fe (3.3mg), Na (2mg), K (660mg), Mg (100mg), Zn (1900μg), Cu (610μg), 水溶性食物繊維 (2.3g). 不溶性食物繊維 (4.4g), 不溶性食物繊維(4.4g).
薬理作用 未詳
臨床応用 消炎性健胃,消化,解熱,発汗薬として,胃のむかつき,心煩,不眠,熱病の初期に応用する.
頻用疾患 発熱, 悪寒, 頭痛, 無汗, 咽喉痛, 胸中が熱苦しくて不快, 不眠
含有方剤 瓜蒂散 , 梔子豉湯 , 梔子甘草豉湯 , 梔子生姜豉湯 , 枳実梔子大黄豉湯 , 梔子大黄湯 , 枳実梔子豉湯
帰経 肺・胃
神農本草経  
中医分類 辛涼解表薬
薬能 解表,除煩,宣発郁熱.感冒,寒熱頭痛,煩躁胸悶,虚煩不眠に用いる.
薬徴 心中の懊悩を主治するなり。傍ら心中の結痛,及び心中満ちて煩するを治す。
備考  
参考文献