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合歓皮
合歓皮
(ごうかんひ)
合歓皮 A. julibrissin Durazz. 入手時名称:合歓皮 A. julibrissin Durazz.
撮影場所:富山大学 和漢研 民族薬物資料館
TMPW No.:5096

生薬別名  
生薬ラテン名 Albizziae Cortex
生薬英名 Silktree Albizia Bark
科名 マメ科 Leguminosae
基原 ネムノキ Albizia julibrissin Durazzini
薬用部位 樹皮
選品 なるべく大きい皮片が良い(NI).
主要成分 未詳
薬理作用 合歓皮の煎剤は,動物実験によって催産作用が知られている.
臨床応用 強壮,興奮,鎮静,鎮痛,駆虫,利尿薬として,心煩,不眠,打ち身,骨打,腫癰などに応用する
頻用疾患 小便不利, 不眠, 気鬱
含有方剤 希有処方に配合
帰経 心・脾
神農本草経 中品
中医分類 安神薬
薬能 解郁安神,活血消腫.心神不安,憂郁失眠,肺癰瘡腫,跌捕傷痛に用いる.
薬徴  
備考 花蕾は「合歓花」と称して鎮静, 健胃薬とされる.
参考文献 NI: 一色直太郎, 『和漢薬の良否鑑別法及調製法』, 吐鳳堂書店, 東京, 1987.