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羚羊角
羚羊角
(れいようかく)
生薬別名  
生薬ラテン名 Saigae tataricae Cornu
生薬英名 Antelope Horn
科名 ウシ科 Bovidae
基原 サイガカモシカ Saiga tatarica Linné
薬用部位
選品 飴色のものが良いとされる (NI).
主要成分 その他 Others:
角質蛋白, 燐酸カルシウム, 不溶性無機塩類
薬理作用 中枢神経抑制作用 (エタノールエキス), 解熱, 鎮痛作用.
臨床応用 鎮静, 解熱, 抗炎症薬として, 高熱による頭痛, うわごと, 痙攣, 瓦弱などに応用する. また高血圧症, 脳溢血, 脳膜炎にも用いる.
頻用疾患 早期白髪, 腰や膝がだるく無力, 腰痛, 頭のふらつき, めまい, 視力減退, 目がかすむ, 動悸, 不眠
含有方剤
帰経 肝・心
神農本草経 中品
中医分類 平肝熄風薬
薬能 平肝息風, 清肝明目, 散血解毒. 高熱驚癇, 神昏痙厥, 子癇, 筋肉のひきつり, 癲癇発狂, 頭痛眩暈, 目赤翳障, 温毒発斑, 癰腫瘡毒に用いる.
薬徴  
備考  
参考文献 NI: 一色直太郎, 『和漢薬の良否鑑別法及調製法』, 吐鳳堂書店, 東京, 1987.