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黄蝋
黄蝋
(おうろう)
蜜蝋 入手時名称:蜜蝋
撮影場所:富山大学 和漢研 民族薬物資料館
TMPW No.:2733

生薬別名 蜜蝋
生薬ラテン名 Cera Flava
生薬英名 Yellow Beeswax
科名 ミツバチ科 Apidae
基原 ヨーロッパミツバチ Apis mellifera Linné, トウヨウミツバチ Apis indica Radoszkowski, など
薬用部位 巣から得た蝋を精製したもの
選品 未詳
主要成分 脂質 Lipids:
Myricyl palmitate, Ceryl palmitate, Lacceryl palmitate, Ceryl-16-hydroxypalmitate

その他の脂肪族関連化合物 Other aliphatic and related compounds:
Cerotic acid, Melissic acid, Pentacosane, Heptacosane, Nonacosane, Hentriacontane
薬理作用 物理的・機械的な止血作用.
臨床応用 軟膏, 硬膏などの製造用基剤に用いる. 『神農本草経』には「下痢による血膿を主治し, 中を補い, 傷をいやし, 気を益す」とある.
頻用疾患 出血
含有方剤
帰経
微温
神農本草経 上品
中医分類 外用薬
薬能  
薬徴  
備考 第十七改正日本薬局方収載品.
参考文献