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槐角
槐角
(かいかく)
生薬別名  
生薬ラテン名 Sophorae Fructus
生薬英名 Japanese Pagodatree Pod
科名 マメ科 Leguminosae
基原 エンジュ Sophora japonica Linné (IPNI:518861-1)
薬用部位 成熟果実
選品  
主要成分 脂肪酸 fatty acids
- Linoleic acid (種子)
- Linolenic acid (種子)
- Oleic acid (種子)

フラボノイド flavonoids
- Sophojaponicin (根)
- dl-Maackiain (根)

フラボンとフラボノール flavones & flavonols
- Genistein (果実)
- Kaempferol glycoside-C (果実)
- Rutin (果実, 未熟果実)
- Sophorabioside (果実)
- Sophoraflavonoloside (果実)
- Sophoricoside (果実, 未熟果実)

フェノール系化合物 phenol derivatives
- Enisol (未熟果実)
薬理作用 降圧作用(槐角エキス).
臨床応用 止血薬として便秘,内外の痔血,崩漏,血痢などに応用する.また降圧薬として高血圧症にも用いる.
頻用疾患 痔, 出血, 血便, 便秘, めまい, 高血圧症
含有方剤
帰経  
 
 
神農本草経  
中医分類 止血薬
薬能 清熱瀉火,凉血止血.腸熱便血,痔腫出血,肝熱頭痛,眩暈目赤に用いる.
薬徴  
備考 妊産婦は服用を慎むべきである.
外部リンク: 民族薬物DB, KNApSAcK
参考文献 主要成分
C1) 和漢薬百科図鑑 Vol. I, pp. 318-319.