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[漢方] 漢方方剤『薏苡仁湯』
薏苡仁湯 よくいにんとう 麻黄,当帰,蒼朮,(白朮),薏苡仁,桂皮,芍薬,甘草 少陽病期の虚実間証で,四肢筋肉・関節の腫脹・疼痛に用いられ,患部の熱感や腫脹・疼痛が比較的慢性に経過するものに用いられる 関節痛, 筋肉痛 明医指掌 「手足の流注,疼痛,麻痺不仁,以て屈伸し難きを治す」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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3242.
[漢方] 漢方方剤『抑肝散』
抑肝散 よくかんさん 当帰,釣藤鈎,川芎,白朮,(蒼朮),茯苓,柴胡,甘草 少陽病期の虚証で,神経過敏で易興奮性,易怒性,イライラ感,不眠などの精神神経症状があり,腹部では左腹直筋が緊張し,左臍傍の動悸がある際に用いられる。小児では,落ち着きがない,ひきつけ,泣き喚くなどの症状を呈する場合に用いられる。 虚弱, 神経症, 不眠症, 乳児の過度の啼泣 保嬰撮要 「肝経の虚熱,搐を発し,或いは発熱咬牙
3243.
[漢方] 漢方方剤『竜胆瀉肝湯』
竜胆瀉肝湯 りゅうたんしゃかんとう 当帰,地黄,木通,黄芩,沢瀉,車前子,竜胆,山梔子,甘草 陽明病期の虚実間~実証で,排尿痛,頻尿,帯下などがみられる際に用いられる 排尿痛, 残尿感, 尿道炎, 子宮内膜炎, 排尿困難, バルトリン腺炎, 帯下, 外陰部皮膚炎, 外陰部そう痒症 蘭室秘蔵 「肝経の湿熱,或いは嚢癰,便毒,下疳,懸癰,腹痛やくが如く作り,小便渋滞,或は婦人陰癃痒痛,男子陽挺腫脹,或
3244.
[漢方] 漢方方剤『苓姜朮甘湯』
苓姜朮甘湯 りょうきょうじゅつかんとう 茯苓,乾姜,白朮,(蒼朮),甘草 太陰病期の虚証で,主として腰部~下肢にかけて冷感が著しく,疼痛・頻尿を伴う場合に用いられる。口渇はなく,下半身に浮腫感を認めることが多い 夜尿症, 全身倦怠感, 坐骨神経痛, 倦怠感, 帯下, 腰痛症, 多尿, 頻尿症, 冷え症, 遺尿症 金匱要略 「腎著の病は,其の人,身体重く,腰中冷え,水中に坐するが如く,形水状の如くに
3245.
[漢方] 漢方方剤『烏薬順気散』
烏薬順気散 うやくじゅんきさん 麻黄,陳皮,烏薬,川芎,白殭蚕,枳殻,白芷,甘草,桔梗,乾姜,生姜,大棗 太陽~少陽病期の虚実間証で,頭痛や四肢の痺れがあり,気欝を伴う場合に用いられる 運動麻痺,知覚麻痺,顔面神経麻痺,多発性神経炎,抑欝傾向 太平恵民和剤局方 「男子婦人一切の風気攻注,四肢骨節疼痛,遍身頑麻,頭目旋暈するを治す。及び癱瘓にて語言蹇渋,筋脈拘攣するを療す。又脚気にて歩履艱難,脚膝軟
3246.
[漢方] 漢方方剤『葛根黄連黄芩湯』
葛根黄連黄芩湯 かっこんおうれんおうごんとう 葛根,黄連,黄芩,甘草 太陽~少陽病期の実証で,下痢・発熱・項背の凝り,喘鳴などがみられる際に用いられる 急性胃腸炎,感染性下痢症,気管支喘息 傷寒論 「太陽病桂枝の證,醫反て之を下し,利遂に止まず,脈促する者は表未だ解せざるなり,喘して汗出る者は,葛根黄連黄芩湯之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『乾姜人参半夏丸』
乾姜人参半夏丸 かんきょうにんじんはんげがん 乾姜,人参,半夏 太陰病期の虚証で,嘔吐と心下痞鞕がみられる際に用いられる 急性胃炎,妊娠悪阻 金匱要略 「妊娠,嘔吐止まざるは,乾姜人参半夏丸之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク: metabol
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[漢方] 漢方方剤『甘草乾姜湯』
甘草乾姜湯 かんぞうかんきょうとう 甘草,乾姜 太陰病期の虚証で,四肢厥冷や貧血,唾液過多などがみられる際に用いられる 冷え症,貧血 傷寒論 「傷寒,脈浮自汗出で,小便數く,心煩微悪寒,脚攣急するに,反て桂枝湯を與へて,其の表を攻めんと欲するは,此れ誤なり,之を得て便ち厥し,咽中乾き,煩躁吐逆する者には,甘草乾姜湯を作て之を与へ,以て其の陽を復せ(傷寒論太陽病上篇)」
「肺痿,涎沫を吐して,咳せ
3249.
[漢方] 漢方方剤『甘草瀉心湯』
甘草瀉心湯 かんぞうしゃしんとう 半夏,黄芩,乾姜,人参,甘草,大棗,黄連 少陽病期の虚実間~虚証で,心下痞鞕や腸蠕動音亢進を伴う不眠や不安がみられる際に用いられる 胃炎,腸炎,下痢 傷寒論, 金匱要略 「傷寒中風,醫反て之を下し,其の人下痢すること,日に数十行,穀化せず,腹中雷鳴,心下痞鞕して満し,乾嘔心煩安きを得ず,醫心下痞を見て,病盡きずと謂い,復之を下し,其の痞益す甚し,此れ結熱にあらず,
3250.
[漢方] 漢方方剤『甘草湯』
甘草湯 かんぞうとう 甘草 少陽病期の虚実間証で,咽頭痛や嗄声がみられる際に用いられる 咳, 咽喉痛 傷寒論 「少陰病,二三日咽痛する者には,甘草湯を與うべし」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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3251.
[漢方] 漢方方剤『帰耆建中湯』
帰耆建中湯 きぎけんちゅうとう 当帰,桂皮,生姜,(ヒネショウガ),大棗,芍薬,甘草,黄耆,膠飴 太陰病期の虚証で,虚羸,自汗,盗汗,褥瘡などがみられる際に用いられる 羸痩,褥瘡,皮膚化膿症 普済本事方 「癰疽潰えて後,膿多く汗出で盗汗やまず日々霊状を為す者を治す(瘍科方筌)」
「諸瘍,膿潰の後,荏苒として愈えず,虚羸煩熱,自汗盗汗,稀膿やまず,新肉長ぜざる者を治す。若し悪寒下痢し四肢冷なる者に
3252.
[漢方] 漢方方剤『芎帰調血飲』
芎帰調血飲 きゅうきちょうけついん 当帰,地黄,川芎,白朮,(蒼朮),茯苓,陳皮,烏薬,大棗,香附子,甘草,牡丹皮,益母草,乾姜,生姜 少陽病期の虚証で,産後の頭痛,眩暈,耳鳴,のぼせなどがみられる際に用いられる 神経症, 月経不順 万病回春 「産後の一切の諸疾,気血虚損,脾胃怯弱,或は悪露行らず,或は血去ること過多,或は飲食節を失し,或は怒気相衝き,もって発熱悪寒を致し,自汗口乾心煩喘急,心腹疼
3253.
[漢方] 漢方方剤『九味檳榔湯』
九味檳榔湯 くみびんろうとう 檳榔子,厚朴,桂皮,橘皮,蘇葉,甘草,大黄,木香,生姜,(ヒネショウガ) 少陽病期の虚実間証で,浮腫などの水滞症候があり,下肢冷,四肢関節痛,腰痛,頸部の凝りがみられる際に用いられる 肩こり, 倦怠感, 脚気, 頭痛, 心因性心悸亢進, 便秘症, 高血圧症, 動脈硬化症 本朝経験方 「脚気腫満,短気,及び心腹痞積,気血凝滞する者を治す(勿誤薬室方函)」 一般用漢方製剤
3254.
[漢方] 漢方方剤『桂姜棗草黄辛附湯』
桂姜棗草黄辛附湯 けいきょうそうそうおうしんぶとう 桂皮,生姜,(ヒネショウガ),甘草,大棗,麻黄,細辛,附子 少陰病期の虚証で,感冒の初期や抑欝状態があり,心下痞鞕(円盤状)がみられる際に用いられる 感冒,気管支喘息,腰痛症,坐骨神経痛,不安神経症 金匱要略 「気分,心下堅く,大さ盤の如くにして,邊旋杯の如きは,水飲の作す所たり,桂枝去芍薬加麻黄附子細辛湯之を主る(金匱要略水気病篇)」
「師曰
3255.
[漢方] 漢方方剤『桂枝加葛根湯』
桂枝加葛根湯 けいしかかっこんとう 桂皮,芍薬,大棗,生姜,(ヒネショウガ),甘草,葛根 太陽病期の虚~虚実間証で,自汗があり,項背部の緊張がみられる際に用いられる 虚弱, 肩こり, 頭痛 傷寒論 「太陽病,項背強ること几几として,反て汗出で悪風する者は,桂枝加葛根湯之を主る(傷寒論太陽病上篇)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『桂枝加厚朴杏仁湯』
桂枝加厚朴杏仁湯 けいしかこうぼくきょうにんとう 桂皮,芍薬,大棗,生姜,(ヒネショウガ),甘草,厚朴,杏仁 太陽病期の虚証で,自汗などの桂枝湯証に加え,喘咳がみられる際に用いられる 虚弱, 咳 傷寒論 「喘家には,桂枝湯を作り,厚朴杏子を加うるを佳とす」
「太陽病,之を下して微喘する者は,表未だ解せざるなり,桂枝加厚朴杏子湯之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『桂枝加芍薬大黄湯』
桂枝加芍薬大黄湯 けいしかしゃくやくだいおうとう 桂皮,芍薬,大棗,生姜,(ヒネショウガ),甘草,大黄 太陰病期の虚実間証で,腹部膨満して腹痛があり,軽度の裏急後重を伴う下痢または便秘に用いられる 腹部膨満, しぶり腹, 腹痛症, 腸炎, 急性胃腸炎, 急性大腸炎, カタル性胃腸炎, 習慣性便秘, 宿便性潰瘍 傷寒論 「本太陽病,醫反て之を下し,爾に因て腹満時に痛む者は,大陰に属するなり,桂枝加芍
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[漢方] 漢方方剤『桂枝加附子湯』
桂枝加附子湯 けいしかぶしとう 桂皮,芍薬,生姜,大棗,甘草,附子 太陰病期の虚証で,自汗,筋肉痛,関節痛,小便難,手足厥冷などがみられる際に用いられる 関節リウマチ,運動麻痺,肩関節周囲炎,副鼻腔炎 傷寒論 「太陽病,汗を発し,遂に漏れて止まず,其人悪風,小便難,四肢微急し,屈伸し難き者,桂枝加附子湯之を主る(傷寒論太陽病上篇)」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『桂枝茯苓丸料加薏苡仁』
桂枝茯苓丸料加薏苡仁 けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん 桂皮,茯苓,牡丹皮,桃仁,芍薬,薏苡仁 少陽病期の実証で,桂枝茯苓丸の病態に加えて,疣贅や皮膚角化異常,皮疹,痤瘡などの皮膚症状を呈するものに用いられる 肝斑,痤瘡,尋常性疣贅 本朝経験方 桂枝茯苓丸に消炎排膿などの目的で薏苡仁を加えた方剤である。
一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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3260.
[漢方] 漢方方剤『厚朴生姜半夏人参甘草湯』
厚朴生姜半夏人参甘草湯 こうぼくしょうきょうはんげにんじんかんぞうとう 厚朴,ヒネショウガ,(生姜),半夏,人参,甘草 太陰病期の虚証で,腹部膨満感があるが下剤により増悪し,嘔気や嘔吐を伴い,食欲不振がみられる場合に用いられる 胃アトニー症,鼓脹,急性胃腸炎,急性吐瀉病 傷寒論 「汗を発して後,腹脹満する者は,厚朴生姜半夏甘草人参湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載
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