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[漢方] 漢方方剤『排膿散及湯』
排膿散及湯 はいのうさんきゅうとう 桔梗,甘草,大棗,芍薬,生姜,(ヒネショウガ),枳実 少陽病期の虚実間証で,皮膚や粘膜の化膿性疾患がみられる際に用いられる 副鼻腔炎,鼻炎,中耳炎,歯槽膿漏,歯齦炎,麦粒腫,廱,癤,乳腺炎,肛門周囲膿瘍 吉益東洞全集 「為則(東洞)案ずるに,粘痰あるいは膿血ありて急迫する者,これが主る(類聚方、排膿湯について)」
「為則案ずるに,瘡癰ありて胸腹拘満する者,これ
3322.
[漢方] 漢方方剤『白通湯』
白通湯 びゃくつうとう 葱白,乾姜,附子 少陰病期の虚証で,激しい下痢があり,厥冷や嘔気,煩躁がみられる際に用いられる 急性腸炎,膵炎 傷寒論 「少陰病,下利す,白通湯之を主る。」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『茯苓飲合半夏厚朴湯』
茯苓飲合半夏厚朴湯 ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう 茯苓,白朮,(蒼朮),人参,生姜,(ヒネショウガ),陳皮,枳実,半夏,厚朴,蘇葉 少陽病期の虚実間証で,心下の水滞と咽喉部の気欝があり,胃部膨満感や胃部振水音,胸やけ,悪心がみられる際に用いられる 咽喉頭神経症,急性胃炎,慢性胃炎,胃アトニー症,不安神経症,悪疽,嗄声 本朝経験方 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『茯苓杏仁甘草湯』
茯苓杏仁甘草湯 ぶくりょうきょうにんかんぞうとう 茯苓,杏仁,甘草 少陽病期の虚実間証で,胸中痞塞感や呼吸困難があり,心下痞堅がみられる際に用いられる 気管支喘息,肺気腫,心不全 金匱要略 「胸痺,胸中気塞短気するは,茯苓杏仁甘草湯之を主る,橘皮枳実生姜湯亦之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
3325.
[漢方] 漢方方剤『茯苓沢瀉湯』
茯苓沢瀉湯 ぶくりょうたくしゃとう 茯苓,沢瀉,白朮,(蒼朮),桂皮,生姜,(ヒネショウガ),甘草 少陽病期の虚実間証で,飲食のあと吐くまでに時間経過があり,腹部膨満や振水音がみられることが多い場合に用いられる 機能性胃腸症,悪疽 金匱要略 「胃反,吐して渇し,水を飲んと欲する者,茯苓澤瀉湯主之」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
3326.
[漢方] 漢方方剤『附子粳米湯』
附子粳米湯 ぶしこうべいとう 附子,半夏,大棗,甘草,粳米 太陰病期の虚実間証で,腹中冷と腸蠕動音亢進がみられる際に用いられる 腹部疝痛,胆石症,膵炎 金匱要略 「腹中寒気,雷鳴切痛,胸脇逆満,嘔吐するは,附子粳米湯之を主る(金匱要略腹満寒疝宿食病篇)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『附子湯』
附子湯 ぶしとう 附子,茯苓,芍薬,白朮,人参 少陰病期の虚証で,背部悪寒,身疼痛,尿量減少,浮腫,心下痞鞕がみられる際に用いられる 感冒,関節リウマチ 傷寒論 「少陰病,之を得て一二日,口中和して,其の背悪寒する者は,當に之に灸すべし,附子湯之を主る」
「少陰病,身體痛み,手足寒くして,骨節痛み,脈沈なる者は,附子湯之を主る」
「婦人懐娠六七月,腹痛,悪寒し,少腹扇の如き者」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『変製心気飲』
変製心気飲 へんせいしんきいん 桂皮,檳榔子,土別甲,枳実,茯苓,半夏,木通,桑白皮,紫蘇子,甘草,呉茱萸 少陽病期の虚実間証で,気欝があり,抑欝傾向や頭重感,食欲不振,腹部膨満感がみられる際に用いられる 身体表現性障害,抑欝状態,神経性食思不振症,浮腫,腹水 本朝経験 「此の方は『宝慶集』分心気飲の変製なれども,其の方反て古に近し。就中水鬱と云ふが此の方の目的にて,其の源は支飲より種々に変化した
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[漢方] 漢方方剤『麻子仁丸』
麻子仁丸 ましにんがん 麻子仁,芍薬,枳実,厚朴,大黄,杏仁 太陰病期の虚実間証で,脾虚により消化管の津液を巡らせなくなった状態があり,兎糞状の排便がみられる際に用いられる 便秘 傷寒論 「趺陽脉浮にして濇。浮は則ち胃気強く,濇は則ち小便数なり。浮濇相搏てば大便則ち鞕となる。其れ脾約たり。麻子仁丸之を主る」 脾約とは脾が虚して,胃の津液を巡らせなくなった状態をいう
一般用漢方製剤製造販売承認基準
3330.
[漢方] 漢方方剤『射干麻黄湯』
射干麻黄湯 やかんまおうとう 射干,麻黄,生姜,五味子,細辛,紫菀,款冬花,大棗,半夏 少陽病期の虚実間証で,喘鳴や咳嗽があり,頭痛や頭重,希薄な喀痰稀薄がみられる際に用いられる 気管支喘息,気管支炎 金匱要略 「咳して上気,喉中水鶏聲なるは,射干麻黄湯之を主る(金匱要略肺痿肺廱咳嗽上気病篇)」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『薏苡附子敗醤散』
薏苡附子敗醤散 よくいぶしはいしょうさん 薏苡仁,附子,敗醤根 太陰病期の虚証で,回盲部圧痛があり,皮膚の低栄養状態や四肢厥冷がある場合に用いられる 月経障害,腸炎,子宮内膜症,関節炎 金匱要略 「腸癰の病たる,其の身甲錯,腹皮急,之を按せば濡,腫状の如きも腹に積聚なし。身に熱なきも脈数なるは,此れ腹内に癰膿ありとなす,薏苡附子敗醤散之を主る。」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク
3332.
[漢方] 漢方方剤『立効散』
立効散 りっこうさん 細辛,升麻,防風,甘草,竜胆 少陽病期の虚実間証で,主に歯痛に対して用いられるが,舌痛症にも応用されることがある 歯痛,舌痛症 蘭室秘蔵 「牙歯痛んで忍び難く,微しく寒飲を悪み,大いに熱飲を悪む,脈三部陰盛んに陽虚す(衆方規矩)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
3333.
[漢方] 漢方方剤『黄土湯』
黄土湯 おうどとう 黄土,地黄,阿膠,黄芩,甘草,附子 太陰病期の虚証で,吐血や下血などの出血症状があり,心下痞,口乾,四肢冷,軟便がみられる際に用いられる 吐血,衂血,下血,子宮出血 金匱要略 「下血,先づ便して後ち血するは,此れ遠血なり,黄土湯之を主る。亦吐血衂血を主る」 外部リンク: meta
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[漢方] 漢方方剤『栝楼桂枝湯』
栝楼桂枝湯 かろうけいしとう 栝楼根,桂皮,芍薬,生姜,大棗,甘草 少陽病期の虚~虚実間証で,胸脇痛や胸痛,咳嗽,呼吸促迫,動悸などがみられる際に用いられる 狭心症,喘息,気管支炎 金匱要略 「太陽病,其症備り,身體強ること几几然として,脈反て沈遅たり,此を痙と為す,栝呂桂枝湯之を主る(金匱要略痙湿喝病篇)」 別名: 瓜呂桂枝湯
外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『乾姜黄連黄芩人参湯』
乾姜黄連黄芩人参湯 かんきょうおうれんおうごんにんじんとう 乾姜,黄連,黄芩,人参 少陽病期の虚証で,乾嘔や嘔吐があり,心下痞鞕を伴う際に用いられる 腹痛,下痢症 傷寒論 「傷寒本自ら寒下す,醫復て之を吐下し,寒格更に逆吐下す,若し食口に入れば即ち吐するは,乾姜黄連黄芩人参湯之を主る(傷寒論厥陰病篇)」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『甘草附子湯』
甘草附子湯 かんぞうぶしとう 甘草,附子,白朮,桂皮 少陰病期の虚証で,冷えがあり,不眠を来たすほどの疼痛がみられる際に用いられる 神経痛,関節リウマチ 傷寒論, 金匱要略 「風湿相搏ち,骨節煩疼,掣痛,屈伸することを得ず,之に近けば則ち痛み劇しく,汗出で短気,小便不利し,悪風衣を去ることを欲せず,或は身微腫する者,甘草附子湯之を主る(金匱要略痙湿喝病篇)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『桂枝甘草湯』
桂枝甘草湯 けいしかんぞうとう 桂皮,甘草 少陽病期の虚証で,発作性心悸亢進やのぼせがみられる際に用いられる 傷寒論 「汗を発すること過多,其人手を叉し自ら心を冐へども,心下悸して按を得んと欲する者,桂枝甘草湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」 外部リンク: metabolomics.
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[漢方] 漢方方剤『柴芍六君子湯』
柴芍六君子湯 さいしゃくりっくんしとう 人参,白朮,(蒼朮),茯苓,半夏,陳皮,大棗,甘草,生姜,(ヒネショウガ),柴胡,芍薬 少陽病期の虚証で,食欲不振,胃もたれ,イライラ感,嘔気,貧血,心窩部痛,心下痞鞕,冷え,軟便傾向,胃部振水音,胸脇苦満,腹直筋攣急を伴う際に用いられる 胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐、神経性胃炎 勿誤薬室方函 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『赤石脂禹余粮湯』
赤石脂禹余粮湯 しゃくせきしうよりょうとう 赤石脂,禹余糧 傷寒論 「傷寒,湯薬を服して,下利止まず,心下痞鞭す,瀉心湯を服し已り,復他薬を以て之を下して,利止まず,醫理中を以て之に與ふれば,利益す甚し,理中は中焦を理す,此の利は下焦に在り,赤石脂禹餘糧湯之を主る。復て利止まざるものは,當に其の小便を利すべし」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『芍甘黄辛附湯』
芍甘黄辛附湯 しゃっかんおうしんぶとう 芍薬,甘草,大黄,細辛,附子 四肢の片側に痛むものによく用いられる 類聚方広義 「此方(大黄附子湯)は,実に能く偏痛を治す。然して特に偏痛のみならず,寒疝にて,脇腹絞痛し,延びて心胸腰脚に及び,陰嚢欣腫し,腹中時時水声有り,悪寒甚しき者を治す。若し拘攣劇しき者は,芍薬甘草湯を合す。寒は水滞を謂ふ也」 大黄附子湯と芍薬甘草湯の合方である。
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