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附子湯
附子湯
(ぶしとう)
構成生薬 附子 , 茯苓 , 芍薬 , 白朮 , 人参
適応病態 少陰病期の虚証で,背部悪寒,身疼痛,尿量減少,浮腫,心下痞鞕がみられる際に用いられる
適応疾患 感冒,関節リウマチ
原典 傷寒論
条文 「少陰病,之を得て一二日,口中和して,其の背悪寒する者は,當に之に灸すべし,附子湯之を主る」
「少陰病,身體痛み,手足寒くして,骨節痛み,脈沈なる者は,附子湯之を主る」
「婦人懐娠六七月,腹痛,悪寒し,少腹扇の如き者」
備考 外部リンク: metabolomics.jp
 

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