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薤白
薤白
(がいはく)
太白(薤白) 入手時名称:太白(薤白)
撮影場所:富山大学 和漢医薬学総合研究所 民族薬物資料館
TMPW No.:713

生薬別名  
生薬ラテン名 Allii Chinensis Bulbus
生薬英名 Longstamen Onion Bulb
科名 ユリ科 Liliaceae
基原 チョウセンノビル Allium macrostemon Bunge,ラッキョウ Allium chinense George Don (= Allium bakeri Regel)
薬用部位 地下鱗茎
選品 未詳
主要成分 単糖類 Monosaccharides:
Fructose, Glucose, Galactose, Galacturonic acid, Rhamnose

少糖類 Oligosaccharides:
Sucrose

ステロイド Steroids:
Chinenoside II, Chinenoside III, Chinenoside IV, Chinenoside V

その他の含硫化合物 Other sulfur containing compounds:
Alliin, Diallyl disulfide
薬理作用 未詳
臨床応用 健胃, 整腸, 去痰薬とする他, 胸痺や胸痛, 心臓性喘息症, 狭心症などの呼吸困難に応用する.また消炎殺菌薬として火傷に外用する.
頻用疾患 胸痛, 背痛, 胸が苦しい, 呼吸困難, 狭心症, 喀痰, 下痢, テネスムス
含有方剤 栝楼湯 , 栝楼薤白半夏湯 , 栝楼薤白白酒湯 , 枳実薤白桂枝湯
帰経 肺・胃・大腸
苦・辛
神農本草経  
中医分類 理気薬
薬能 通陽散結,行気導滞.胸痺疼痛,痰飲咳喘,泄痢後重に応用する.
薬徴 心胸痛みて,喘息,咳唾するを主治する也。傍ら背痛,心中の痞を治す。
備考  
参考文献