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サイト内検索結果 「傷寒論」
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[漢方] 漢方方剤『大柴胡湯去大黄』
高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛、神経症 傷寒論, 金匱要略 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 文献情報『傷寒論(6) 桂麻各半湯. 東洋医学 18(6):65-70・・・』
まかくはんとう 1990 玉置英成: 傷寒論(6) 桂麻各半湯. 東洋医学 18(6):65-70, 1990. 漢方方剤 文献情報
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[漢方] 文献情報『傷寒論陽明病篇の条文に関する一考察 Fisher症候群に対す・・・』
う 2001 杉本精一郎, 松倉茂: 傷寒論陽明病篇の条文に関する一考察 Fisher症候群に対する大承気湯の使用経験. 日本東洋医学雑誌 52(2):217-221, 2001. 漢方方剤 文献情報
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[漢方] 漢方方剤『附子湯』
れる際に用いられる 感冒,関節リウマチ 傷寒論 「少陰病,之を得て一二日,口中和して,其の背悪寒する者は,當に之に灸すべし,附子湯之を主る」
「少陰病,身體痛み,手足寒くして,骨節痛み,脈沈なる者は,附子湯之を主る」
「婦人懐娠六七月,腹痛,悪寒し,少腹扇の如き者」 外部リンク: metab
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[漢方] 漢方方剤『真武湯』
腸炎, 嘔吐症, 内臓下垂, 脊髄麻痺 傷寒論 「太陽病,汗を発し,汗出でて解せず,其の人なお発熱し,心下悸,頭眩,身潤動,振振として地に擗れんと欲する者は,真武湯之を主る」
「少陰病,二三日已まず,四五日に至って腹痛,小便不利,四肢沈重疼痛し,自下利する者は,此れ水気有りと為す,其の人或いは欬し,或いは小便利し,或いは利せず,或いは嘔する者は,真武湯之を主る」 藤平健氏は真武湯の特徴となる症候
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[漢方] 漢方方剤『麻黄湯』
哺乳障害など, 咳, 鼻閉, 関節痛 傷寒論 「太陽病,頭痛発熱,身疼腰痛,骨節疼痛,悪風し,汗無くして喘する者,麻黄湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」
「太陽病,脈浮緊,汗無く発熱,身疼痛し,八九日解せず,表證仍在り,此れ當に其汗を発すべし,薬を服し已り須臾にして,其人発煩目瞑し,劇なる者は必ず衂す,衂すれば則ち解す,然る所以の者は陽気重るが故なり,麻黄湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」
「太
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[漢方] 漢方方剤『桃花湯』
れる 感染性腸炎,炎症性腸疾患,痔疾患 傷寒論 「少陰病,下利,便膿血の者は,桃花湯之を主る(傷寒論少陰病篇)」
「少陰病,二三日より四五日に至て,腹痛小便不利,下利止まず,便膿血する者は,桃花湯之を主る(傷寒論少陰病篇)」
「下利,便膿血の者は桃花湯之を主る(金匱要略嘔吐噦下利病篇)」 外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『瓜蒂散』
散 かていさん 瓜蒂,香豉,赤小豆 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『四逆散』
石症, カタル性鼻炎, 不安ヒステリー 傷寒論 「少陰病四逆し,其の人或は欬し,或は悸し,或は小便利せず,或は腹中痛み,或は泄利下重する者,四逆散之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク: metabolomics.jp,
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[漢方] 漢方方剤『黄芩湯』
タル, 消化不良症, 嘔吐症, 下痢症 傷寒論 「太陽と少陽との合病,自下痢の者は黄芩湯を与う」 病位は少陽病で虚実中間証に相当するが,病邪の勢いが強いため,病の中心が少陽病にありながら,一部太陽病にも影響を及ぼしてしている状態である。よって,擬似太陽病証と少陽病証の合わさった合病になったものと理解できる
一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク:
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[漢方] 漢方方剤『黄連湯』
性胃腸炎, 消化不良症, 胃液分泌過多 傷寒論 「傷寒,胸中熱あり,胃中邪気あり,腹中痛み,嘔吐せんと欲する者は,黄連湯之を主る」 半夏瀉心湯の黄芩を桂皮にかえたものである。
一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『甘草湯』
がみられる際に用いられる 咳, 咽喉痛 傷寒論 「少陰病,二三日咽痛する者には,甘草湯を與うべし」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『四逆湯』
がみられる際に用いられる 下痢,冷え症 傷寒論 「傷寒,脈浮自汗出で,小便数,心煩,微悪寒,脚攣急するに,反て桂枝湯を與へて,其の表を攻めんと欲するは,此れ誤りなり,之を得て便ち厥し,咽中乾き,煩躁吐逆する者には,甘草乾姜湯を作りて之を與へ,以て其の陽を復せ,若し厥愈え足温なる者には,更に芍薬甘草湯を作て之を與ふれば,其の脚即ち伸ぶ,若し胃気和せず譫語する者には,少しく調胃承気湯を與へ,若し重ねて
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[漢方] 漢方方剤『白虎湯』
る 中枢性高体温症,感冒,関節リウマチ 傷寒論 「傷寒,脈浮滑なるは,此れ表に熱あり,裏に寒あるに以る,白虎湯之を主る(傷寒論太陽病下篇)」
「三陽の合病は,腹満して身重く,以て転側し難く,口不仁して面垢,譫語遺尿す,自汗出る者は,白虎湯之を主る(傷寒論陽明病篇)」
「傷寒,脈滑にして厥する者は,裏に熱あるなり,白虎湯之を主る(傷寒論厥陰病篇)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リ
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[漢方] 漢方方剤『梔子豉湯』
核,不眠症,肝炎,口内炎,胃炎,蕁麻疹 傷寒論 「発汗吐下して後,虚煩眠るをこと得ず,若し劇しき者は,必ず反覆顛倒,心中懊惱す,梔子豉湯之を主る,若し少気の者は,梔子甘草豉湯これを主る,若し嘔する者は,梔子生姜豉湯之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『十棗湯』
っそうとう 大棗,甘遂,大戟,芫花 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『抵当湯』
いとうとう 水蛭,大黄,桃仁,虻虫 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『白通湯』
みられる際に用いられる 急性腸炎,膵炎 傷寒論 「少陰病,下利す,白通湯之を主る。」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『麻子仁丸』
状の排便がみられる際に用いられる 便秘 傷寒論 「趺陽脉浮にして濇。浮は則ち胃気強く,濇は則ち小便数なり。浮濇相搏てば大便則ち鞕となる。其れ脾約たり。麻子仁丸之を主る」 脾約とは脾が虚して,胃の津液を巡らせなくなった状態をいう
一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク: me
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[漢方] 漢方方剤『梔子柏皮湯』
際に用いられる 黄疸,皮膚瘙痒症,宿酔 傷寒論 「傷寒,身黄,発熱する者は,梔子蘗皮湯之を主る」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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