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サイト内検索結果 「傷寒論」
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[漢方] 漢方方剤『大承気湯』
表現性障害,高血圧症,食あたり,躁欝病 傷寒論 「陽明病,脈遅汗出ずと雖も,悪寒せざる者は,其の身必ず重く,短気腹満して喘し,潮熱あり,手足濈然として汗出ずる者は,大承気湯之を主る。若し汗多く,微発熱,悪寒の者は,外未だ解せざるなり。其の熱,潮せずんば,未だ承気湯を與うべからず。若し腹大いに満ちて通ぜざる者は,小承気湯を與え,微しく胃気を和すべし,大いに泄下に至らしむること勿れ」
「傷寒,若しく
82.
[漢方] 漢方方剤『桂枝附子湯』
,関節リウマチ,ベーチェット病,冷え症 傷寒論 「傷寒八九日,風濕相搏ち身体疼煩自から轉側する能はず,嘔せず,渇せず,脈浮虚にして濇る者は,桂枝附子湯之れを主る(傷寒論太陽病篇)」 甘草附子湯より軽症のもの
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[漢方] 漢方方剤『白頭翁湯』
おうとう 黄柏,黄連,秦皮,白頭翁 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『三物白散』
さんもつはくさん 桔梗,巴豆,貝母 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『大青竜湯』
れる 感冒,インフルエンザ,麻疹,湿疹 傷寒論 「太陽の中風,脈浮緊,発熱悪寒,身疼痛,汗出でずして煩燥する者は,大青竜湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」
「病溢飲の者は,当に其の汗を発すべし,大青龍湯之を主る(金匱要略痰飲病篇)」 外部リンク: metabolomics.jp
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[漢方] 漢方方剤『桂枝加桂湯』
衝が激しい場合に用いられる 感冒,頭痛 傷寒論 「焼鍼にて汗せしめ,鍼處寒を被り,核起りて赤き者,必ず奔豚を発す,気少腹より上りて,心を衝く者には,其核上に灸すること各一壮,桂枝加桂湯を與う,更に桂二両を加うるなり」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『附子瀉心湯』
や貧血,四肢冷を伴う場合に用いられる 傷寒論 「心下痞して,復て悪寒,汗でる者は,附子瀉心湯之を主る(傷寒論太陽病下篇)」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『大陥胸湯』
いかんきょうとう 甘遂,大黄,芒硝 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『半夏瀉心湯』
, おくび, 悪阻, 心因性胃アトニー 傷寒論 「傷寒五六日,嘔して発熱する者は,柴胡の証具わる。而るに他薬を以てこれを下し,柴胡の証仍ある者は,また柴胡湯を与う。此れ已に之を下すといえども,逆と為さず。必ず蒸々として振い,却って発熱し汗出でて解す。若し心下満して鞕痛する者は,此れ結胸と為す成り。大陥胸湯之を主る。但だ満して痛まざる者は,此れを痞と為す。柴胡之を与うるに中らず。半夏瀉心湯に宜し」
90.
[漢方] 漢方方剤『桂枝加附子湯』
マチ,運動麻痺,肩関節周囲炎,副鼻腔炎 傷寒論 「太陽病,汗を発し,遂に漏れて止まず,其人悪風,小便難,四肢微急し,屈伸し難き者,桂枝加附子湯之を主る(傷寒論太陽病上篇)」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『桂枝人参湯』
られる 感染性下痢,常習性頭痛,胃腸炎 傷寒論 「太陽病,外証未だ除かず,而も数之を下し,遂に協熱して利し,利下止まず,心下痞鞕し,表裏解せざる者は,桂枝人参湯之を主る」 人参湯に桂皮を加えたものである。
一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『桂麻各半湯』
向があるものに用いる 感冒,皮膚瘙痒症 傷寒論 「太陽病,之を得て八九日,瘧状の如く,発熱悪寒し,熱多く寒少なく,其の人嘔せず,清便自可せんと欲し,一日二三度発す,其の少しも汗出ずるを得る能わざるを以って,身必ず痒し,桂枝麻黄各半湯に宜し」
「桂枝湯,麻黄湯二方証相半ばする者を治す(方極)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『桂枝甘草湯』
亢進やのぼせがみられる際に用いられる 傷寒論 「汗を発すること過多,其人手を叉し自ら心を冐へども,心下悸して按を得んと欲する者,桂枝甘草湯之を主る(傷寒論太陽病中篇)」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『梔子乾姜湯』
ししかんきょうとう 山梔子,乾姜 傷寒論 「傷寒,醫丸薬を以て大に之を下し,身熱去らず,微煩する者は,梔子乾姜湯之を主る」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『小陥胸湯』
管支炎,肺炎,胸膜炎,喘息,肋間神経痛 傷寒論 「小結胸の者は,病正しく心下に在り,之を按ずれば即ち痛み,脈浮滑なる者は,小陥胸湯之を主る(傷寒論太陽病下篇)」 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『当帰四逆湯』
下肢痛, 凍瘡, 腰痛症, 習慣性頭痛 傷寒論 「手足厥寒,脈細にして絶せんと欲する者は,当帰四逆湯之を主る(傷寒論厥陰病篇)」
「疝家,発熱悪寒し,脇腹攣痛し,腰脚拘急し,手足寒え,小便不利の者を治す。婦人の血気痛にして,腰腹拘急する者を治す。経水不調,腹中攣急し,四肢酸痛し,或いは一身習々として虫の行くが如く,日々に頭痛する者を治す。(類聚方広義)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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[漢方] 漢方方剤『乾姜附子湯』
湯 かんきょうぶしとう 乾姜,附子 傷寒論 外部リンク: metabolomics.jp 漢方方剤
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[漢方] 漢方方剤『桃核承気湯』
, 扁平母斑, 炎症後色素沈着, 帯下 傷寒論 「太陽病解せず,熱膀胱に結び,その人狂の如く,血自ずから下る。その外解せざる者は,尚未だ攻むべからず。當に先ず其の外を解し,解し己って,但少腹急結する者は,乃ち之を攻むべし,桃核承気湯に宜し」
「頭痛,胸脇苦満,目眩,口苦,耳鳴などが外証未だ解せずと解釈されるので,小柴胡湯などでまず外証を治し,それから桃核承気湯を用いる(大塚敬節)」 一般用漢方製
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[漢方] 漢方方剤『調胃承気湯』
よく,便秘するものに用いられる 便秘症 傷寒論 「胃気和せず譫語する者,少しく調胃承気湯を與う(傷寒論太陽病上篇)」
「発汗後,悪寒すす者は虚するが故也。悪寒せず,但熱する者は実也。富に胃気を和すべし,調胃承気湯を與う(傷寒論太陽病中篇)」
「太陽病,十余日,心下温温吐せんと欲し,而して胸中痛み,大便反って溏,腹微満,鬱々微煩,此の時に先だって自ずから吐下を極むる者は,調胃承気湯を與う(傷寒論
100.
[漢方] 漢方方剤『麻杏甘石湯』
気管支喘息, 喘鳴, 気管支炎, 咳 傷寒論 「発汗後,更に桂枝湯を行るべからず,汗出でて喘し,大熱なき者には,麻杏甘石湯を與うべし(傷寒論太陽病中篇)」
「喘咳止まず,面目浮腫,咽乾口渇し或は胸痛するものを治す(類聚方広義)」 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
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