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十全大補湯
十全大補湯
(じゅうぜんたいほとう)
構成生薬 人参 , 黄耆 , 白朮 , (蒼朮) , 茯苓 , 当帰 , 芍薬 , 地黄 , 川芎 , 桂皮 , 甘草
適応病態 太陰病期の虚証で,病後や術後などの慢性疾患で,疲労衰弱した気血両虚に対して用いられる
適応疾患 食欲不振, 寝汗, 貧血, 衰弱, 低血圧症, 神経衰弱, 胃下垂, やせ, 白血病, 痔瘻, 出血, 倦怠感, 冷え症, 妊娠性の衰弱および疲労, 疲労感, 栄養失調, 肋骨カリエスなど, 肛門脱
原典 太平恵民和剤局方
条文 「男子婦人,諸虚不足,五労七傷,飲食進まず,久病虚損,時に潮熱を発し,気骨脊を攻め,拘急疼痛,夜夢遺精,面色痿黄,脚膝力無く,一切病後,気旧の如からず,憂愁思傷,気血を傷動し,喘嗽中満,脾腎の気弱く,五心煩熱するを治す。並に皆之を治す。此の薬性温にして熱せず,平補にして効あり。気を養ひ,神を育し,脾を醒まし,渇を止め,正を順らし,邪を避く。脾胃を温暖して其効具に述ぶべからず」
備考 一般用漢方製剤製造販売承認基準収載.
外部リンク: metabolomics.jp, KampoDB
 

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