消化器疾患
下痢症
グラフ上のアイコンまたは右側の漢方方剤名にマウスを載せると、頻用方剤情報が表示されます。
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大柴胡湯(15、45)
葛根黄連黄芩湯(20、35)
黄芩湯(20、30)
黄連湯(15、15)
半夏瀉心湯(15、-5)
柴胡桂枝湯(15、-10)
清暑益気湯(15、-35)
啓脾湯(-15、-20)
補中益気湯(5、-40)
桂枝加芍薬湯(-15、-22)
小建中湯(-15、-25)
大建中湯(-20、-25)
十全大補湯(-15、-32)
人参湯(-20、-30)
附子理中湯(-25、-30)
白通湯(-30、-30)
真武湯(-30、-40)
四逆湯(-35、-40)
茯苓四逆湯(-40、-40)
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葛根湯 ×
大柴胡湯 ×
葛根黄連黄芩湯 ×
黄芩湯 ×
黄連湯 ×
半夏瀉心湯 ×
柴胡桂枝湯 ×
清暑益気湯 ×
啓脾湯 ×
補中益気湯 ×
桂枝加芍薬湯 ×
小建中湯 ×
大建中湯 ×
十全大補湯 ×
人参湯 ×
附子理中湯 ×
白通湯 ×
真武湯 ×
四逆湯 ×
茯苓四逆湯
葛根湯(25、35)葛根湯 ×
大柴胡湯 ×
葛根黄連黄芩湯 ×
黄芩湯 ×
黄連湯 ×
半夏瀉心湯 ×
柴胡桂枝湯 ×
清暑益気湯 ×
啓脾湯 ×
補中益気湯 ×
桂枝加芍薬湯 ×
小建中湯 ×
大建中湯 ×
十全大補湯 ×
人参湯 ×
附子理中湯 ×
白通湯 ×
真武湯 ×
四逆湯 ×
茯苓四逆湯
大柴胡湯(15、45)
葛根黄連黄芩湯(20、35)
黄芩湯(20、30)
黄連湯(15、15)
半夏瀉心湯(15、-5)
柴胡桂枝湯(15、-10)
清暑益気湯(15、-35)
啓脾湯(-15、-20)
補中益気湯(5、-40)
桂枝加芍薬湯(-15、-22)
小建中湯(-15、-25)
大建中湯(-20、-25)
十全大補湯(-15、-32)
人参湯(-20、-30)
附子理中湯(-25、-30)
白通湯(-30、-30)
真武湯(-30、-40)
四逆湯(-35、-40)
茯苓四逆湯(-40、-40)
備考 |
陰陽・虚実
病的な機転に対する生体の修復反応として様々な症状が出現します。 この症状から、身体の状態を分類する漢方医学の考え方です。
病的機転が作用して生体の恒常性が乱された際の生体の呈する修復反応が総じて
熱性・活動性 → 陽証
寒性・非活動性 → 陰証
陽証では、暑がりで薄着を好み、冷房を使いたがり、冷たい飲み物を多飲します。 また、顔面が紅潮して体温が高い傾向にあります。
一方、陰証では、寒がりで、厚着を好み、暖房を使いたがり、暑い湯茶を好みます。 また、顔面が蒼白気味で体温が低い傾向にあります。
局所における気血の動員と闘病反応が
多い・強い → 実証
少ない・弱い → 虚証
急性疾患の際は、実証では症状が強くて変化が激しく、発汗がみられません。
一方、虚証では症状が弱くて変化が穏やかであり、自然に発汗がみられます。
慢性疾患の際には、実証では体格ががっちりしていて、気力が充実して疲れにくく、便秘の傾向にあります。
一方、虚証では体格が華奢で、体力がなくて疲れやすく、下痢しやすい傾向にあります。
この陰陽・虚実の分類により、個々の身体に適した漢方方剤が選択されます。